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ぼんやり日記

ぼんやりまったり適当に今夜の献立から簡単レシピ、気になった事、好きな事を好きなように。

カテゴリー「レシピ」の記事一覧

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しそババロア

先日、NHKの番組で「しそのババロア」と言うモノを見た。

ものすごーく食べてみたかったので、とりあえず作ってみました(笑)。


分量とか分からないからかなり適当に作ったけど、結構おいしかった。
ちょっと甘すぎちゃったけど。

と言う訳で、もし万が一参考にしたいと言う方は、
甘過ぎるので砂糖加減してね~。


しその葉 10枚
牛乳 100cc
砂糖 大さじ6
生クリーム 200cc
ゼラチン(今回はクックゼラチン使用) 5g(一袋)

1
水洗いしたしその茎の部分をハサミでカット(固そうだったので)して、
そのままミキサーへポイと入れる。

2
牛乳を温めて砂糖とゼラチンを溶かす。

3
2の牛乳を人肌よりぬるめになるまで冷ます。
 ※冷やしすぎるとゼラチンが固まるので注意ですよ。
   熱過ぎると今度は固める段階で分離しちゃうかもですよ。

4
1のミキサーに3の冷めた牛乳と生クリームを入れてスイッチオン!
適当に、10~30秒程度、しそが粉砕される様子を見ながら回します。

5
お好きな器に入れて冷蔵庫へ。固まれば出来上がり。


ちょいとパステルグリーンな感じで、緑の粒々も良い感じ。コレ、苺のババロアと二層にしたら綺麗かも♪

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重曹まんじゅう

重曹饅頭 または 田舎饅頭 と言われる蒸した饅頭を作ってみました。

ものごっつアヴァウトな親父さまの記憶をたどり、ばーちゃん(父の母なので、これは母の味って奴でしょうか)が作ってくれたと言う話。

材料 15個くらい分
A.
小麦粉 :300g
重曹 :9g
ベーキングパウダー :小さじ1弱
B.
砂糖 :45g
卵  :1個
水  :100~110cc程度

あんこ : 500g

作り方
1 Aの粉類をふるっておく。
  (とは言うものの、私は面倒なので泡立て器でグルグル良く混ぜる事で代用してます
2 Bの材料を良く混ぜて、卵液を作っておきます。
3 AとBを合わせて、良くこねます。
4 生地を乾かないように20~30分ほど寝かせます。
  この間に、蒸器のお湯を沸かしたり、あんこの準備をします。

  あんこは市販のものを使いました。袋入りのモノを好んで使っています。
  袋を綺麗に開いて、あんこの四角い塊を歯のないナイフなど(私は魚を食べるときに使うナイフだったり、ホ
  タテを剥くための専用ナイフみたいなのを使ってます(笑))で15等分に切り分けておきます。あんを包む時
  もナイフのようなものですくって生地に包むようにすると手も汚れないし、洗いモノもないので便利です。

5 1個がピンポン玉くらいの大きさになるように15等分に生地を分けて丸めます。
6 生地が乾かないように注意しながら、生地を丸くのばして、あんを包みます。
  この時、中心を若干厚く残すようにあんこより一回り強大きいくらいのまるにのばした方が良いです。
7 閉じ目を下にして、製菓用グラシン紙等の上に乗せ、15分~16分程蒸したら完成です。


熱いうちに食べると美味しいです。
冷めるとちょいと皮が硬くなりますが、問題ないです。
あと、蒸しあがって熱々の時にすぐにあおいで上げると艶が出る気がしました。




饅頭食いたいな~、昔良くおふくろが重曹饅頭作ってくれたんだよなー。

 と、

唐突にテレビに映る饅頭を見て親父が言いました。

親父は饅頭が大好きです。肉まんでも良いけど餡まんが好きってくらい餡子の入った饅頭が好きみたいです。

お酒が飲めなくなってから、極度に甘いもの率が上がった気がします。

その時初めて重曹饅頭と言う言葉を聞きまして、何ぞやそれは? と。

父曰く、小麦粉に重曹入れて膨らませた黄色っぽい色した饅頭。

と言う。

調べたら、重曹だけのレシピと重曹とベーキングパウダーを使うレシピがあって、
分量も小麦粉500gとか書いてある。

そんなに作ってもねぇ……。

仕方ないから500g入りのあんこを使い切る分量で作ろう!

と言う事で、300gの粉なら何とかなるかな? って思って、

重曹もどの程度入れて良いのか分からないから、粉100gに対して3gとして、
足りないとイヤだし、入れ過ぎると重曹は苦いし、ベーキングパウダーを足しておこう
なんて思って作った分量です。
でも、ちゃんと膨らんでくれたし、苦くはないけど重曹風味(?)でした。

親もこんなんだったなーって言ってくれたし。

なんと、母が、あー、コレ良くおねーさん(父の姉)が作ってくれたよね。
と言う。

最初からおばちゃんに分量聞いてやればよかったよ……と思った



 

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常備菜 ひき肉で

ひき肉でそぼろを作る。

そんな中でも、「食べたい時の豚の生姜焼きそぼろ」は我が家ではウケが良い常備菜の一つ。
冷凍出来るし、便利。

お弁当にも便利。

朝粥派の方にもきっとお勧め。


食べたい時の豚の生姜焼きそぼろ  作り方

  ※ 最初に言っておくが、生姜焼きをひき肉で作るだけの手抜きっプリ。
    ポイントはいつもより味濃いめ!
   
    ──以上って、終わってますね……。


 それでも一応改めて。
   豚の生姜焼きよりも手っ取り早いよ(笑)。

 フライパンを用意します。
 火はつけません。

 テフロンなら油ナシでok! 鉄とか普通の鍋なら油少々使いますが、まだ入れません。

 ひき肉をパックから出して、そのまま冷たいフライパンへ。

 生姜をお好きなだけすりおろします。チューブでも良いけど、生のが好きなので、生をゴリゴリ……。

 パックの形そのままのひき肉に、酒とみりんと塩と醤油を少々(醤油は後でまた入れるので下味程度)と、生姜のしぼり汁を振りかけます。
  (調味料は適宜、肉の量や味の好みで加減して下さいませ)

 油が必要な方は此処で油も投入しちゃってください。

 そして、混ぜます。適当にぐちゃぐちゃに混ぜます。混ぜが適当だとダマになりますが、それもまた美味し。
 
 と、適当にほぐれてきたら火をつけます。

 半分ぐらい火が通ったらまた醤油を入れます。
 お好みでつゆの素なんかを入れても美味いです。

 生姜を入れて肉に火が通り、水分がなくなれば完成! 

 味見してちょっと濃いかな? くらいがご飯のお供には良いと思います。

 おにぎりの具にしたりしても美味しいと思うよ!


 他にも、玉ねぎみじん切り混ぜたりした奴とか、セロリみじん切りにした奴とか、醤油ベースでも色んなモンを一緒に混ぜると飽きないで良いです。

 
 

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鶏の胸肉!

 覚書と言う事で。
 鶏の胸肉を軟らかく食べるには?

 基本的に、薄切りじゃない肉は小麦粉をまぶしてから焼いて煮る。

 以前、豚の冷しゃぶを片栗粉をまぶして作った事を思い出し、さっそく。


 1 鶏胸肉をそぎ切りにして食べやすい大きさに切る。
 
 2 酒に10分ほど漬け置く。
 
 3 片栗粉をしっかりとまぶす。

 4-1 沸騰したお湯で煮る。
   
    または
 
 4-2 フライパンで焼く。


 4-1 好みのタレで食う。(今日はポン酢にネギとショウガ、茗荷をみじん切りにして混ぜたさっぱりダレ)

 4-2 とりあえず好みの濃さの麺つゆに浸けこんで冷めたら食う。
 
    (この時、茄子だのししとうだのを焼いたモノを一緒に浸けこんで可)
    

4-1の方が柔らかい。一瞬白身の魚(カジキマグロ系)のような食感の気もした(あくまでも気がしただけ)
4-2の方は、麺つゆをちょっと甘くした甘辛なタレにすれば、どんぶりにしてもイケそう。




 と、まぁ、今日もお手軽クッキング♪ でした。 


 安くて、疲労回復が出来ると噂の鶏の胸肉! 夏バテ予防にも良いのでは?

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ムースになるのは当たり前

 豆乳と生クリーム、砂糖とゼラチン、それと冷凍のミックスベリーがありました。

 (レモン汁も)
 
 とりあえず、粉ゼラチンを2袋、500~600cc程度の分量を使う事に。

 じゃあ、生クリームが200cc入りだから、豆乳は300ccでと言う事に。

 後は、これをどうしようかな、と言う事で、

 豆乳に砂糖大さじ6を入れて、弱火で砂糖を溶かしましょ♪

 ミックスベリー100gも冷凍のまま突っ込んじゃえ! 

 砂糖も溶けた、ミックスベリーも溶けたから、ゼラチン混ぜて火から下ろしましょ♪

 生クリームは、熱いとマズイから、とりあえず冷やしておくか……。

 じゃ、冷やしてる間(氷水の入ったボールに鍋ごと浸けておきました)に、生クリーム適当に泡立ててみようかな。きっと、ふわとろ♪

 と言う事で、7部立てくらいに。

 適度に冷えた豆乳に、トロミが出て、良い感じ。

 でも色が良くない……!そうだ、レモン汁入れよう!!

 大さじ1杯のレモン汁を入れると、綺麗に変色。ビバ化学反応!!

 そこに、生クリームを入れて混ぜ混ぜして、適当なタッパー(容器を出すのが面倒だった)に流し込んで、冷蔵庫で冷やせ固まればおっけー♪


 うん、これはムース。ババロアよりムースだな(笑)。

 当り前か……。


 しかし、もしやこれを凍らせたら、フローズンアイスチックになりはしないか? 
 などと考えている間に気が付いたら完食されておりました。


 と、結局いつもながら何にも考えず適当におやつを作ってみたりしています。
 時々、きな粉とかクッキーのレシピで迷い込んできた方にはホント不親切で申し訳ありません

 とか言いつつ、これも分類をレシピにしているあたり、もう救いようがないかも。

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餃子の皮が!

冷蔵庫の片隅に、ポツネンと忘れ去られた食材発見!

それは、賞味期限が昨日の餃子の皮!!!


うっ、一日過ぎてるけど、今日ならまだ全然食えるっ。


と、言うわけで、家にある材料で適当クッキング~♪


材料 
分量は適当に 量ってないし、あるもので作ってるからマジ適当っす。
分量全て適宜って感じかな(スミマセン)

餃子の皮
ひき肉
ミートソースの缶詰
ジャガイモ
玉ねぎ
ニンニク
牛乳
赤ワイン
溶けるタイプのチーズ
茄子

ナツメグ ローリエ 塩 コショウ  油

①ジャガイモをレンジで柔らかくなるまで加熱。
熱いうちにマッシャーで潰し、塩、コショウでなんとなく味付け、牛乳を様子見ながら加え、滑らかにする。
ようはマッシュポテトを作る感じな訳だ。

②玉ねぎニンニクをみじん切りにして、油を入れたフライパンで焦げないように炒めて、次にひき肉を入れて炒める。火が通ったかしら? と思ったらおもむろにミートソースの缶詰空け、そこへ中身を全部投入。
次に、赤ワイン、ナツメグ、ローリエも適当に入れて、水分が適度になくなるくらいまで煮詰め、塩コショウで味を調える。

③茄子を輪切りにしてあく抜きをしたら、水気を切っておきましょう!

④耐熱容器(グラタン皿)にオリーブオイルを薄く塗って、一番下に①のジャガイモを敷き詰めて、②のミートソースを塗る感じで乗せて、そこに餃子の皮を敷き、また②のミートソースを重ねて、という感じに繰り返す。一番上にミートソースって感じにして、茄子をトッピング。その上にチーズを振りかける。

⑤オーブンで10分程度、茄子が焼けるくらい加熱。

簡単に言えば「偽もいい加減にしなさいウソラザニア」でしょうか。

本来、ラザニアとは、
最初にボロネーゼソースを薄く引いてから、アルデンテに茹でたラザニア、ボロネーゼソースとベシャメルソースの順に重ね、型のふちまで繰り返し重ねたら、すりおろしたパルミジャーノをたっぷりかけたその上にオリーブオイルをまわしかけ、オーブンで焼いたイタリア料理。
ちなみに意味は「重ねる」って事らしい。

で、
ボロネーゼソースはミートソース
ベシャメルソースはホワイトソース
な訳だけど、ホワイトソースを作るためのバターがなかったので、ジャガイモのマッシュポテトもどき(しつこいようだけどバターもないし、生クリームなんて買い置きしてる訳もない!)で代用しようと思った訳。
最初にラザニアの生地(パスタ生地)の代わりに餃子の皮使えるかも! って思ったんだよね~。
 食感的には正直、パスタ生地ではなかったけど、「重ねる」と言う意味ではあってるでしょ?

簡単でボリュームあって、さらになんか御馳走ふう(笑)。

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モロヘイヤで山かけもどき

えーと、まず「山かけ」ってのは基本、とろろ、をかけた料理の事を言います。

が、山芋とかね、なかったのよ。

で、マグロも冷凍庫にあったヤツなので、生では食いたくなかった訳ね。

と言うわけで、マグロの山かけもどき モロヘイヤバージョンなのです。

モロヘイヤを茹でて、細かく刻み、お好みの醤油をたらして良く混ぜます。
解凍した冷凍マグロのブツを一口大に切り分け、水で割ったつゆの素で煮ます。

軽く煮て火が通ったマグロを皿にとります。煮汁は使いません。
マグロの上に、モロヘイヤをたっぷりかけます。

以上です。


今夜の我が家のメインがこれです(笑)。

月曜日:ひやむぎ と サラダ + らっきょうの甘酢漬け
火曜日:ドライカレー と ジャガイモの冷製スープ + 生姜の甘酢漬け
水曜日:ちらし寿司 と 茄子のスープ + 胡瓜もみ
木曜日:ポトフ風キャベツスープ と キャベツのサラダ (この日、キャベツを1玉半使いました)
金曜日:マグロの山かけもどき と 野菜炒め + 大根の味噌汁 + らっきょうの甘酢漬け

 なんか久々に味噌汁作った気がしたけど、このせいじゃなかったらしい。

 キャベツを大量消費したのは、安かったからと言って、3玉も買い込んできた母の陰謀。
 1玉は近所にあげて、2玉でも冷蔵庫を占拠している状態で、ちょっと自棄になりました。

 ジャガイモの冷製スープ 簡単な作り方ってか、これしかやったことないんだけど……。
 けしてビシソワーズではないです。あっさりですから。

 材料:ジャガイモ大2~3個(4人分)
     ブイヨンでもコンソメでもお好きなスープを300cc
     牛乳 300cc
     玉ねぎ一個
     塩 コショウ

 ジャガイモと玉ねぎをスープで柔らかくなるまで煮ます。
 そのまま冷まし、ジューサーへ放り込み、混ぜます。
 なめらかさを追求したければこしてもいいかも。
 鍋に戻し、牛乳を入れながら、再び火にかけます。
 コショウを加え、塩味が足りなければ塩を足します。
 
 この時、ジューサーを使わず、フードプロせサーを使う事も可能。
 スープをいれず、具だけガーってして、また鍋に戻す。
 ちょっと舌触りがなめらかではないが、簡単。

 キャベツスープ
 キャベツスープは1玉で4人分ですが、相当のボリュームです。
 基本は キャベツを四等分する。玉ねぎをみじん切りにする、ベーコンを一センチ角くらいに切る。
 キャベツが浸る程度のコンソメスープで煮る。最後に塩コショウで味を調える。
 キャベツがくったりした方が甘くておいしい。

 さらにキャベツのサラダ
 キャベツ半玉をざく切りにして少量の塩を入れたお湯でさっとゆがく。
 茹であがったキャベツに醤油小さじ1ほどふりかけ、ざるで水きり(醤油洗いと言います)。
 冷めたら手で絞って余分な水分をとりましょう。
 水気を絞ったキャベツをボールに戻し(この時点で鰹節かけて食べても美味)
 胡麻(なくても良いけど)と、油を切ったツナ缶を入れ、軽く一混ぜ。
 塩で磨いたキュウリ一本をひねるようにして割って、一口大に裂いて入れます。
 食べるラー油を好きなだけ入れて、良く和えます。
 お皿に盛って完成。

 キャベツのミモザサラダは我が家の定番なので、スープがあっさりなのでこちらを強めにしてみました。
 どうもその都度適当に作ってしまうので、同じものが二度とできない(同じようなモノは出来るけど)。
 だから覚書として書いておく事にしました(笑)。

 

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